夫の不倫が発覚・・・裁判をするための証拠集めを開始します
夫が不倫をしているようです。
最近休みの日に急に外出したり、
土日の出張が増えたので、
おかしいとは思っていました。
ある日思い切って夫の携帯を見ると、
LINEの履歴に、
知らない女の人とのやり取りがありました。
二人で泊まりにいったり、
ホテルで待ち合わせをするメッセージが
沢山ありました。
ショックで2、3日は何も手に付きませんでした。
少し冷静になった後、
裁判を起こしてきっちり不倫相手に慰謝料を請求すべきと考えました。
夫との関係もこれからどうなるかまだわかりませんが、
子供の事を考えると、慰謝料が必要です。
また、夫と不倫相手の関係を清算させるためにも、
謝罪だけではなく、
慰謝料の請求という形をとる必要があります。
ただ、メールやLINEの履歴からは分かるのですが、
現場の写真など確固たる証拠はありません。
裁判をおこすにしても、
証拠がないと勝つことは難しいそうです。
証拠を押さえるために、
探偵事務所に依頼することにしました。
探偵事務所にお世話になるのは、
今までの人生でなかったのですが、
検索していて見つけたサイトでお世話になることにしました。
複数の探偵事務所から自分の希望にあった所を紹介してもらえるので、
自分で複数の事務所と連絡せずに済みました。
また、事前の相談も匿名で無料で受け付けてもらえたので、
一人で悩んでいる状態を抜け出すことができました。
不倫裁判にかかった費用はどれくらい相手に請求できるの？
不倫相手に慰謝料請求の裁判を起こす場合、
弁護士費用が必要になります。
不倫は一種の不法行為とみなされるため、
弁護士費用も請求することができます。
ただし、裁判にかかった弁護士費用や経費全額ではなく、
請求した慰謝料の10%程度となる場合が多いです。
例えば慰謝料として200万円を請求する場合、
10%を弁護士費用として、約220万円請求することが
認められます。
不倫裁判関係の話題 〜 Twitterの反応
不倫されたいたショックによって精神科や心療内科に通院したという場合、その診療費は、交通事故のような必然的に生じる費用ではありません。ただし、発覚後にも離婚するように執拗に脅したり嫌がらせを重ねていた等の特別な事情があれば、その請求が裁判で認められる可能性はあります。
— 不倫慰謝料請求相談室 (@hurin_isharyou0) 2015, 9月 14
不倫で請求する慰謝料の金額には根拠が必要になってきます。
不倫が発覚した場合には、証拠の有無を争ったり裁判で認められる慰謝料金額などの法的な説明を述べたりするよりも、出来る限り正直に事実を認めて謝罪してしまった方が、示談になることが多いです。
— 不倫・浮気相談 (@furinricon2) 2015, 9月 14
人間同士なので、争うより話し合った方は早いですが、訴える側は出来る限り証拠を押さえておくことが大切です。
まあ、考え方は人それぞれか。リアル結婚してるけどネトゲで全然違う人とネトゲ婚してる人とかもいるし(そこから不倫→離婚裁判沙汰に発展したケースも知ってる)
— おぺ (@Nyastlevania) 2015, 9月 7
現代ならではの不倫事情ですね。。。
